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OD錠の有用性

糖尿病患者における高齢者の割合

糖尿病患者全体に占める65歳以上の高齢者の割合は年々増加しており、2014年には66.4%でした。

高齢者の割合 棒グラフ
厚生労働省「患者調査」
1999年-2014年より作図

高齢者の服薬の実態と剤形に対する意識調査

薬剤を服用中の高齢者のうち27.1%が「薬剤が喉や胸でつっかえた経験がある」と回答しました。

薬剤が喉から胸にかけてつっかえた経験の有無

あるの内訳 円グラフ

今、服用している薬剤から剤形変更を希望する高齢者に「変更してほしい剤形」を聞いたところ、最も多かったのは口腔内崩壊錠(OD錠)でした。

変更してほしい剤形

棒グラフ
目 的:
高齢者における服薬と剤形の関連を知るため、高齢者の服薬の実態と剤形に対する意識を面談方式で調査した。
対 象:
首都圏47ヵ所の老人施設で毎日1剤以上の薬剤を服用している65~101歳の高齢者410名
(男性162名、女性248名、平均年齢80.4歳、<自立度>自立:35.9%、要支援:30.0%、要介護1:34.1%)
方 法:
専門スタッフによる個別面接聴取法
主な調査項目は、①普段の服薬法、②服薬経験のある剤形とその評価、③服薬時に困った経験、④「服薬つっかえ感」経験状況、⑤剤形変更の希望、⑥望ましい剤形とした。調査期間は、2005年12月9日~2006年1月26日

Hashimoto T. Ther Res. 2006:27(6):1219-1225

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